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そこに見えるのは、悲哀
先日、久々に会った友人と、ゾンビ映画について語り合いました。

ハード・ロック・カフェで(笑)。

友人は、以前はべつにゾンビ映画好きではありませんでしたが、
いつしか私が彼女をその道に引き込んでおりました。
といっても、彼女の名誉の為(?)に申し上げておきますと、
彼女は決して、私のようなアブナイゾンビマニア(笑)ではなくて、
ごく普通の、映画が好きな、可愛い女の子です。

そんな彼女と、映画について語らううちに、
いつの間にやら『ランド・オブ・ザ・デッド』、および、
ジョージ・A・ロメロの撮るゾンビ映画、さらには『バタリアン』の話に。

そして、我々は、『ランド・オブ・ザ・デッド』は悲しい映画であると語り、
『ナイト・オブ・ザ・デッド』から『死霊のえじき』は未見の彼女に
私はその悲しさを(あらためて(笑))語り、ふたりして『バタリアン』の
"自分で焼却炉に入るオジサン"に涙しました。

ハード・ロック・カフェで(笑)。

そして、我々が一致を見た、『ランド・オブ・ザ・デッド』における"悲哀"。
順不同ですが、ご了承ください。(メモすりゃ良かった。)

 ・富める者とそうでない者、完全に二極分化した世界
 ・フェドラーズ・グリーンに住むことが決して幸福ではないのに、
  それを望むチョロ
 ・機械のカナリア
 ・金など最早なんの役にも立たなくなっているのに、
  バッグいっぱいに金を詰め込んで逃げるデニス・ホッパー
 ・ゾンビと記念撮影
 ・ゾンビが射撃の的
 ・ゾンビVSゾンビVS女の子(アーシア)の三つ巴デスマッチ
 ・ゾンビに噛まれた青年の自殺(悪いのはチョロ……(苦笑))
 ・首だけになった仲間のゾンビを踏み潰すビッグ・ダディ
 ・花火を見上げるゾンビ

他にもあれは悲しかった、これは悲しかったと、
様々言い合っていたように思うのですが、
思い出して文字として書き起こせるのは、この程度。

同意をいただくことができるかどうか判りませんが、
私と友人にとっては、『ランド・オブ・ザ・デッド』が、
とても哀しい映画なわけです。

この感覚を分かち合えるこの友人を、大切にしようと思います(笑)。



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by zbeat | 2006-12-04 22:16 | リビングデッド、もしくはゾンビ