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日々ずっと気になっていること
キョンシーが有名な『霊幻道士』。
(べつにテンテンちゃんの『幽幻道士』でも良いが。)

物語が佳境に入ると、道士の皆さんは
(あの可愛(かった)テンテンちゃんでさえも)、
必ず自分の歯で指の腹を切って、
お札にサラサラと血文字で呪符を書きますけれども。

ど ん な 鋭 い 歯 を し て い る ん だ (笑)!

普通の人間の歯は、そんなに尖ってなかろう……。
私も少々試してみたことがありますが、
切れるどころか、痕さえも殆どつかない。

アレですか。
中国の道士の方々は、いざというときの為に、
ヤスリかなんかで、歯を研磨しているのか。
それとも、実は(あの可愛(かった)テンテンちゃんでさえも)
超人的に怪力なのか。

絵面としては様になるけど……無理があるよなぁ(笑)。


……ところで、キョンシーって、分類はゾンビで良いですか。



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それにしても
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by zbeat | 2006-08-27 01:12 | リビングデッド、もしくはゾンビ
オカルティックあげるよ。
ロマンティックはあげたくてもあげられません。


子供向けの歌というのは、さりげなく、
ものすっごい恐ろしい歌詞だったりします。

その代表が、こちら、"メトロポリタン美術館"。
("美術館"は"ミュージアム"と読んでくださいよ、念の為。)
国営放送(笑)の『みんなのうた』で流れていた(いる?)アレです。

では、恐ろしきメトロポリタン美術館へ、ご一緒に……。

 恐怖その1.追剥天使像
いたいけな女の子に、天使像はのたまった。
「夜になるとここは冷えるから、君の服を貸せ」。
……いやいやいやいや! そんなの天使じゃないよ、悪魔だよ!
そして、それに対して、赤い靴下を片方あげる女の子。
……それもどうだ。

だがしかし、そもそも天使像のくせに寒がるという、
その時点で超常現象でございます。
皆様、お着物には、くれぐれもご注意を……。

 恐怖その2.眠るミイラ
いたいけな女の子は、何故かミイラに目覚まし時計をセット。
ということは、このミイラは死んでない。眠っているだけだ!
ハムナプトラ? イムホテップ?
彼女の仕掛けた目覚まし時計が鳴れば、5000年の眠りから覚め、
ファラオは人間を襲い始めるということですか。
……この娘、ちっともいたいけじゃねぇ(笑)!

皆様、エジプトコーナーには、くれぐれもご注意を……。

 恐怖その3.人喰い絵画
大好きな絵の中に閉じ込められた♪
なぁんて、大貫妙子さんが能天気にほのぼの歌ってますが。
ちょっと待て、それって大事件ですぞ!
絵の中に入り込む(まして閉じ込められる)などと……。
まるでスティーヴン・キングの『ローズ・マダー』。
絵の中に閉じ込められたこのいたいけといえなくもない女の子の、
その後の運命やいかに……?

皆様、絵画をご覧になる際は、くれぐれも、くれぐれも離れて、
お手を触れることのないようご注意ください。



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歌詞を知らない方の為に
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by zbeat | 2006-08-24 21:47 | オカルト
そっくりさん物語
もう使い古されたネタではございますが。
やっぱり触れておきたい。

『クロウ』のクロウと、
e0085092_21214737.jpg


(今は無き)WCWのスティング(nWoスティングなんてのも居たね)。
e0085092_21222757.jpg


どっちが先だか知らないが、とりあえず私は、
クロウに似ているという理由で、スティングが大好きでした。



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おまけ。
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by zbeat | 2006-08-21 22:12 | オカルト
北へ、南へ
『ランド・オブ・ザ・デッド』のラストシーンで、
主人公たちは、北を目指します。

これって、実はけっこう正しい選択のように思いませんか?

ゾンビは、心臓は動いていない。
つまり、脈も血流も無ければ血圧も無い。
代謝も無い。
体温も無い……というより、外気温がそのまま体温になってしまうはず。
死体と同じ。

と、いうことは、変温動物と同じで、
低温化では、凍りついて動けなくなるでしょう。
何度で凍るのか、それは判りませんが、少なくとも、
水の凍る摂氏0度を切ると、まず満足に動けなくなるのではなかろうか。
マイナス10度ぐらいで、カチンコチンの冷凍マグロ状態か?
冷凍庫なんかでは、もう、絶対に身動きが取れなくなるに違いない。

そうなると、話は簡単。
ゾンビが現れたら、とりあえずは、着込めるだけ着込んで、
巨大冷凍倉庫にでも逃げ込めば良いってことです。
一瞬でゾンビが凍りつくなんてことは無いでしょうか、
暫くの間我慢すればOKです。

とはいえ、電力が落ちれば、いかな巨大冷凍庫も、
そのうちただの蒸し風呂。
ゾンビも復活(しかし腐敗は早そうだ)。
やはりここは、偉大なる自然の力に頼るしかない!

毎日 吹雪 吹雪 氷の世界。
つまり北極、あるいは南極へ向けた、
全人類の民族大移動でございます。
ここなら、ゾンビに襲われる心配は、まずありません。
そもそもゾンビは居なさそうだし、来られなさそうだし、
居ても凍っちゃってます。
まあ人間も、下手したら凍っちゃいます。

しかし、仮に死人が出ても、外に放り出しておきさえすれば、
死人がゾンビになる心配もありません。
というか、ゾンビにはなってるはずですが、
なにしろ凍っているので、人畜無害です。
そのまま転がしておけば問題ありません。
地球の北端と南端で、ものっすごい人口密度が上がりそうですけども。

それならいっそ、ゾンビをマグロ漁船の冷凍庫にでもいっぱい詰めて、
北極と南極に移送してしまえ!
凍ったまま南極もしくは北極の海にでも放り込んでしまえば、
あとは海洋生物に食われるか、海の底に沈んでゆくか、
なんだかよく判りませんが、偉大なる自然の力によって、
まあどうにかして、海の藻屑と消えることでありましょう。
うん。それが良い。

ゾンビを乗せて、北へ、南へ。



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by zbeat | 2006-08-20 20:56 | リビングデッド、もしくはゾンビ
見えない心霊写真
夏になると、コンビニにオカルト本がずらずらっと並びます。
先日、その類の本を立ち読みしてみたところ、
私の"幽霊に取り憑かれやすさ度”は、75%でございました。
生まれてこの方、心霊現象らしきものは、
これっぽっちも体験したことはねぇんですが(笑)。
どうやら、尋常でない運の悪さが影響したようです。

まあそんなことはどうでも良い。

私が小学生から中学生のころというのは、
軽いオカルト・ブームだったのかなんなのか、
心霊写真がやたらと流行していました。
都市伝説も健在でした。→遥かなる都市伝説
昔懐かしい『あなたの知らない世界』が、夏休み最大の楽しみでした。
(そんな子供はどうよ。)

しかし、その心霊写真、実は私、
"心霊写真"に見えたたためしがありません(きっぱり)。

いや、怪しげな光だの靄(もや)だのは、まあさすがに見えますが。
「ココに霊が!!」ってな類のヤツは、申し訳の無いことに、
頑張っている霊たちの姿を、どうにも見つけてあげることができない。
私にも見えるのは、「そりゃ合成だろ」という胡散臭~い"心霊写真"。
(そもそも心霊写真が胡散臭いのではないか。)

本やTVなどでは、ご丁寧に拡大図なんかも用意してくれてますが、
それでもやっぱり…………見えない…………。
体の一部が増えてる消えてる歪んでるというのは、
指摘されれば分かるけど……自分ではまず気づかないようです。
皆、目敏(めざと)いなあ……。

で、「ココに霊が!!」というパターン。
霊の皆さんは、大変控え目で恥ずかしがり屋さんなのか、
大抵は木だの壁だのガラスだのといった、
背景の模様や汚れや陰影のふりをして映りこんでいるようです。

そのせいで私には、木だの壁だのガラスだのといった、
背景の模様や汚れや陰影にしか見えません。
よくマルで囲んだ印がついていますが、
じーーーっと凝視してみても、木だの壁だのガラスだのといった、
背景の模様や汚れや陰影にしか見えません。
人間の目は(というより、脳は?)、点が3つあれば、
それだけで顔に見えると言いますが(「・.・」とか)、
点が3つどころの騒ぎじゃないはずなのに、
木だの壁だのガラスだのといった、
背景の模様や汚れや陰影にしか見えません。
(なに、人間失格とな? ……そうかもしれない。)

こんなことで良いんでしょうか。
私も、霊の皆さんも。
ていうか、霊の皆さん、もっと頑張ってくれ(切実)!

いかなるときも、なによりもまず、
心霊激写を夢見てカメラを構える私ですが、
未だ叶っておりません。

涙々のも・の・が・たりさ!



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by zbeat | 2006-08-17 19:47 | オカルト
消えていくぬくもり
息絶えた愛人の躰を抱いて、女は、その胸に頬を寄せた。
まだ、温かい。微かに。
左手で愛人の髪を梳きながら、女は、右手の拳銃を握り締める。
この温もりが消えるころ、愛人は再び、目を開くだろう。
人間ではない、別の生物となって。
否、生物とは呼べない何かとなるのだ。

蘇る屍たち。

愛人もまた、その得体のしれないモノと成り果てる。
じきに。

それまでは、この男(ひと)を抱いていよう、と、
消えてゆく温もりに縋りつくように、
息絶えた愛人の躰を抱いて、女は、その胸に頬を寄せた。


                 退廃的な100のお題:鳥篭/お題配布場所



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by zbeat | 2006-08-14 23:01 | リビングデッド、もしくはゾンビ
好き嫌いは許しません
人間は、牛だの豚だの鶏だの羊だの、
いろんな動物の肉を食います。
魚も食います。
ゾンビは人間の肉を喰います。

人間は、やれ牛が好きだの、羊は臭いだの、霜降りが好きだの、
鶏軟骨が好きだの、白身魚が好きだの、青魚は嫌いだの、
たくさんの犠牲で食生活を成り立たせていながら、
そりゃもう、我が侭放題です。
(註:私の嗜好とは一切関係ありません(笑))

さて、ゾンビはどうなんでしょう。
人間ならなんでも良いのか?

いろんな意味で話がややこしくなるので、
人種による味の違いはないとして(ありそうだけどね)、
それでも、人間には個体差(個人差)がございます。

ブルース・リーのように、痩せているのに筋肉ばっかり、
何処を切っても脂身なんて無さそうな、
さぞかし固い肉をしているであろう奴。

曙のように、脂肪たっぷりだるんだるんの、
何処を切っても赤身の少なそう~~~な奴。

ミル・マスカラスのように、程好く霜降り、
弾力がありつつも柔らかそうな肉質と思われる奴。

アンダーテイカーやケイン(ともにWWE)のように、
プロテイン(いや寧ろステロイド)という名の添加物たっぷりな奴。


…………どんな例えだ。


(気を取り直して。)
そもそも、体格・体型の差ではなく、年齢や性別によっても、
どう考えても肉の味は異なると思うんですが。
ゾンビたちは、そんなことは気にする様子も無く、
手当たり次第といった風に、人間を喰っているように見受けられます。

まあ、腹が減ってりゃなんでも喰う、それが本能、といえば、
それはそうなんでしょうけども。
本能で生きている(それだけではないが)野生動物にだって、
好き嫌いはございます。
シマウマよりトムソンガゼルが好きとか。
……狩りがし易いとか、そんなこともあるのでしょうが。

しかしそれなら、ゾンビにも……と思うわけで。

とりあえず手当たり次第喰うけれど、
顔に出さない(というか、出ない)だけで、


「やっぱり若い女子(おなご)の肉はエエのう」

とか、

「なんかコイツ、筋っぽくて不味いなあ、ハズレ」

とか、

「力士は脂が乗って美味ぇ美味ぇ」

とか、

「俺、モモ肉よりムネ肉(乳!?)のが好きなんだよね」

とか、

「いやー、実はどうもレバーは苦手で……」

とか、

そんなことを思っているんじゃないかなぁ、ゾンビも。


個人的には、思っていて欲しいです(笑)。



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by zbeat | 2006-08-12 22:26 | リビングデッド、もしくはゾンビ
大海原と愛を交わせ!
これは良い意味で言うんですけれども。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』って、あれは、
どう考えてもホラー映画だよね(笑)。
前作は特にそう思った。

なにはともあれ、格好良いぜ、ジャック!!
ヒーロー然としていないヒーローのほうが、私は好きです。
『TRY』の伊沢修とか。
「詐欺師は仕事に命を賭けない。やばくなったらさっさと逃げる」
うおおぉ、カッチョエエ! 名言だ!! ←そうか?

まあ、ここで告白するならば、私は大昔から、
"賊フェチ"なんですけどもね、ええ。
海賊、盗賊、山賊、義賊なんてのもありですか。
RPGでも賊が大好き。

やっぱりアレだ、ストイックにヒーローしてるだけじゃ
人間ぽくねぇから格好良くないんだ。
ねぇ、トム・クルーズさん(笑)?



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ネタがばれるぜ!
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by zbeat | 2006-08-09 21:01 | 戯言
継ぎはぎだらけの感情
目が覚めた。
次の瞬間、自分が飢(かつ)えていることに気付いた。
ただ、それだけを感じた。
それだけしか感じなかった。

キャンキャンと、なにやら甲高い、鳴き声のようなものが聞こえた。
声のするほうを見ると、小さな檻のなかに、
四つ足の小さな生き物が居た。
短い尻尾を懸命に振って、自分のほうを一心に見つめる、
小さな生き物。
その姿を見て、なにかを感じた。
ような気がした。

自分は飢えている。

だが、その小さな生き物が、自分の腹を満たすそれでないことは、
本能的に悟られた。

自分は飢えている。
餌を探しに行かなくては。
新鮮な獲物。
必要なものは、もう判っている。

強張って不如意な躰を起こし、よろめきながら立ち上がる。
何処へ行けば外に出られるかは、何故か、記憶にある。
玄関の扉に向かって、硬直した脚を引き摺る。

背後では、まだ、あの小さな生き物が鳴いている。
振り返って一瞥をくれると、小さな生き物は、
必死の形相で、さらに激しく甲高い声を上げた。
訴えかけるような瞳で、自分のことを一心に見つめて、
小さな生き物が、小さな檻のなかで、声を上げる。

その様に、再び、なにかを感じる。
今度は確かに。
なんだかよく解らないけれど。
あたたかい。なつかしい。

この生き物を、ここに残してはいけないように思えた。
踵を返し、たどたどしい足取りで、
小さな生き物の、小さな檻へと向かう。
慣れた手つきで(まるで流れるような手つきで)留め金を外し、
ぎこちない動作で小さな生き物を抱き上げる。
小さな生き物は、相変わらず甲高い声で鳴いている。
けれどその声は、先刻までとは違う色のように聞こえた。

小さな生き物が、自分の腕に抱かれて、せわしなく身動きしながら、
自分の唇を、頬を、顎を、その小さな舌で舐め回す。
あたたかい、なつかしい感触を、しっかりと感じた。
なんだかよく解らないけれど、自分は、この小さな生き物のことを、
ずっと昔から、よく知っているような気がした。

死んだはずの男は、未だ死んだまま生きながら、
小さな生き物を、その胸にしっかりと抱いて、
今度こそ、獲物を探しに、
出かけて行った。


                 退廃的な100のお題:鳥篭/お題配布場所



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……。
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by zbeat | 2006-08-08 23:55 | リビングデッド、もしくはゾンビ
君が僕を切りつけた
キミのその告白は、刃となって、ボクの心を切り裂いた。
信じられない思いで、さらなるセリフを投げつける
キミの姿を見つめながら、ボクは決意した。

悪いのは、キミだ。

ボクは、怒鳴りつづけるキミに背中を向け、
窓を開けて、下を見おろした。
ここは3階。
下には、目に見える範囲だけで、6体のゾンビ。

いぶかるキミの首根っこを掴んで窓辺に引き寄せ、
腕をねじりあげて、窓の外に、キミの身を乗り出させる。
なにをするの、と、キミが言い終わるより早く、
ボクは、キミの脚を抱えあげて、キミを、
窓の外へ放り出した。

真っ逆さまに落下するキミ。
地面に叩きつけられたときの音からすると、
骨の2、3本は折れたかもしれないけど、
ボクの知ったことじゃない。
むしろ好都合。

わらわらと、ゾンビたちがキミに群がりはじめる。
キミの悲鳴に誘われて、物影からも、
ぽつり、ぽつりとゾンビが姿を現す。
醜い声で、汚い顔で、泣き叫び、助けを求めるキミが、
生きながらにして喰われてゆく様子を、
ボクは高みの見物、というわけだ。

べつに心は痛まない。
あんなことを言って。
悪いのはキミだ。


                 退廃的な100のお題:鳥篭/お題配布場所



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by zbeat | 2006-08-07 00:30 | リビングデッド、もしくはゾンビ