<   2005年 11月 ( 16 )   > この月の画像一覧
七不思議の不思議 前編
何処の学校にも、必ずといって良いほど存在する、
七不思議。

私の通った小学校にも、やはり、七不思議がありました。
ふと思い出してみると、奇跡的にも、
それらしきものを覚えていたので、
唐突ですが、紹介してみようと思います。

一、 昔、この学校は墓地だった。

……いきなり不思議でもなんでもありません(笑)。
そのような事実は無いのですが、
仮にそうであったとしても、それはただの事実であって、
べつに不思議ではありません。

二、 校庭の銅像は、夜になると走る。

なんの銅像だったかを失念してしまったため、
今ひとつしまりが無いのですが……。
とにかく、私の通った小学校には、定番の
二宮金次郎はございませんでしたので、
大昔の偉人なり、遥か昔の校長先生なりの銅像が、
その代わりにされていたと思われます。
いやぁ、毎夜毎夜ご苦労なことです。

三、 旧校舎の女子便所から赤い手が出てきて、
    中に引きずり込まれる。

ありがちな話ですが、ひょっとしたらこれは、
それに準ずる事件でもあったのかもしれません。
いや、実際どうだかは知りませんよ。
でも、この旧校舎の女子便所、ご多聞に漏れず、
汲み取り式でしたから、何処ぞの変態さんが潜んでいて、
引きずり込むまでは行かずとも、
用を足している女子児童の尻を撫で回すぐらいのことは、
あったかもしれない。なかったかもしれない。
知りません(笑)。
因みに、この旧校舎、私が通うずっと以前から
資料館になっており、女子便所も使ったことがあります。
勿論、赤い手は出てきませんでした(あたりまえだ)。

四、 音楽室のベートーベンの肖像画は血の涙を流す。

何処だかのマリア像と混ざっていますが(笑)。
そんな血痕を見た覚えは無いのだが、
だれかが毎日掃除をしてるんでしょうか。
それにしても、偉大な作曲家といえば、他にも、
モーツァルトからバッハ、シューベルト、ショパン等々、
たくさんいらっしゃるにもかかわらず、
何故にベートーベンなのか。
何処の学校でも、涙を流すのは、
ベートーベンと相場が決まっていますね、そういえば。

五、 第?校舎?階の階段は、普段は12段だが、
    ときどき13段になる。
    13段になったときに通ると、落ちて死ぬ。

どの階段だったかは、失念。
12段になったり13段になったりする階段の話も、よく聞きますね。
その昔、階段の段数を数え間違えた上に、
転げ落ちて死んだ粗忽者でもいたんでしょうか。

六、 理科室の骨格標本は、本物の人骨。

これまた不思議でもなんでもなく、ただの事実です。
しかも、明らかにプラスチックだったんですが、骨格標本(笑)。
仮に人骨だったとしたら、それは、怪現象ではなく、
児童生徒に本物を与える、素晴らしい学校の証ですね。
(そうか?)

七、 七番目の不思議はだれも知らない。
    七番目の不思議を知った者は死ぬ。

多くの「学校の七不思議」における、七番目の不思議の定石ですね。
知ったら死んでしまうはずの、「七番目の不思議」の存在が
知られていることこそが、寧ろ不思議です。
「だれも見たことのない、素晴らしい財宝」ってヤツですか。

さて、これで七つ不思議が出揃ったわけですが。
これまた他の多くの学校に伝わる七不思議と同様に、
さらに他にもいろいろと、「七不思議」として
語り継がれているお話がございました。


続く。




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by zbeat | 2005-11-29 22:29 | オカルト
日記は書かない主義なのに
またしても、言いたいことがあるんだ。


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悪魔に捧ぐ酒は、
甘ったるくて
不味かった……。








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by zbeat | 2005-11-28 04:03 | 戯言
To be, or not to be.
That is a question.


もしもゾンビに噛まれたら、どうしますか?

おそらく様々なことが頭を駆け巡ると思いますが、
最終的な選択肢は、ふたつ。
ゾンビとなる前に、自ら命を絶つか、
ゾンビと化すのを待つか。

けれど、このふたつの選択肢、
どちらを取っても、結局のところ、その先にあるものは、
死。

『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 最終版』の
怪しげな神父(笑)のような、ごく一部の例外を除いて、
待ち受けるのは、己の死に他なりません。

そう考えると、わざわざ自分で死ぬってのも、
なんだか馬鹿馬鹿しい気がしてきます。
ゾンビになるのは嫌だと言ったところで、
”ゾンビにならない死に方”をするのも、なかなか大変です。
なんせ日本には、そうそう銃がありませんから。

それなら、どうせ一度しかない人生。

ゾンビになるのも悪くない。
by チョロ in 『ランド・オブ・ザ・デッド』

そして、どうせゾンビになる運命ならば、
ただその時を待つだけではつまらない。
私なら、自分がゾンビになるまでの、克明な記録を残したいです。

問題は、その記録方法。

最も適しているのは、デジタルビデオカメラか、
そうでなければ8mmでしょう。
これなら、映像も音声も残すことが可能です。

しかし、実はこれには、大変な困難が伴うことが予想されます。
何故なら……なにを隠そう、いやなにも隠さない(反語)、
私は、猛烈な、機械オンチ、なのです。
ビデオのタイマー録画は、説明書を見てもできません。
自宅のオーディオ機器のリモコンも、いつまで経っても
満足に使いこなせない有様です。

そんな私が、デジタルビデオカメラだの、8mmだのを使って
自分がゾンビになってゆく様を撮影しようものなら、
操作方法を誤ってなにひとつ記録を残せないか、
そうでなければ、説明書を見ながらオタオタしている間に
時間切れでゾンビになってしまうのがオチです。
限られた時間のなか、一度きりのチャンスだというのに、
これは危険すぎます。
最早自殺行為に等しい。
ああ、そもそも私は、デジタルビデオカメラも8mmも持っていなかった。

次に思い浮かぶのは、デジタルカメラです。
音声は残せませんが、画像が残ります。
フィルムカメラでも構いませんが、後に記録を見る方に、
わざわざ現像の手間をかけるのも忍びないので、
やはりデジタルカメラが望ましいかと思います。
デジタルカメラなら、私でも、とりあえず電源を入れて、
写真を撮ることはできます。
……どうにか。

しかし、やはり問題がありました。
私はセルフタイマーの使い方が分かりません。
ただ、手動で写真を撮ることができるだけです。
これも、ちょっと困りものです。
ゾンビになりながら、一定時間ごとに自分の姿を撮影するのは、
どうにも大変そうですよ。
まあ、写真は撮れますが、”克明”な記録には程遠い、
手ブレでぶれまくりの写真になるのでは。
……ううん、なんだかあまり宜しくないような気がしてきました。

とすると、MDレコーダーでしょうか。
音声のみですが、これはなかなか味のある記録になりそうです。
……でも、ゾンビになりながら、そんな自分の実況中継は、
それはそれで、流石にしんどいかも……。
操作を間違えて、なにかの拍子にそれまでの音声を、
うっかり消去する危険もあります。
というか、消してしまう確信というか自信というか、
そんなものが漲っています。
テープレコーダーなら、MDレコーダーよりは使えますが、
生憎持っていません。

いや、それ以前に、そもそもゾンビに噛まれたときに、
デジタルカメラだのMDレコーダーだの、
そんなハイテク機器(という表現が、もう既に
私の限界を如実に物語っている……)を、
都合良く持っているとも限りません。

そう考えると、随分と回り道をしてきましたが、
どうやら、日記が最適なようです。
メモ帳と筆記用具なら、いつも持っているし。

日記となると、映像も画像も音声も残すことができませんが、
されど、文字というのは、なかなかどうして、
非常に優秀な記録手段だと、私は思っています。
たしかに、物事を言葉として書き表してゆくのは、
骨の折れる作業ではありますが、
難しい操作も、大掛かりな道具も要らない。
紙と鉛筆さえあれば、否、それすらも、
無いなら無いでなんとでもなります。
……利き手を喰い千切られてしまったらどうしよう、
という心配は残りますが……。
なんせ、利き手でないほうの私の手は、
これも自分の身体の一部だとは思えないほど不器用です。

まあ、そんな心配をしても始まりません。
そんな心配をしている時間もありません。
なにしろゾンビに噛まれたその瞬間から、
時間との戦いが始まっているのです。

とは言っても、ゾンビに噛まれ、徐々にゾンビになりながら
日記を書き続けることは、想像を絶する努力と精神力を要し、
苦痛を伴う大仕事になるでしょう。
でもここで負けてはゾンビ好きの名が廃る。
なんとしても、やり遂げなければなりません。

ここで、日記、即ち文字による記録が、真価を発揮するわけです。
日記なら、文章それ自体が勿論意味を成すと同時に、
一文字一文字が、殊によると文章以上に、
私がゾンビになりつつあることを、雄弁に物語ってくれるはずです。

例え筆跡が乱れ、脈絡の無い文、果ては文字の羅列になったとしても、
そこには、凄絶な、そして克明な記録が残る。
ゾンビになりながら、私がその場所で、
日記を書き続けていた証が。

……なんだ、『バイオハザード』じゃん……。

ゾンビになってしまえば、もう、
自分が書いたものを目にすることはありません。
仮に目にしたところで、それを読むことも、
理解することもできないでしょう。
そこになにが書いてあろうとも、知ったことじゃありません。
後は野となれ山となれ、です。


…………でも、そうは言っても、最後の日記が

かゆい
うま

だったりしたら、それはやっぱり……厭だなあ……。


生きるべきか死ぬべきか。
それが問題だ。



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by zbeat | 2005-11-27 01:08 | リビングデッド、もしくはゾンビ
消化と吸収
某友人の、何気ない一言。
「ゾンビって、どうやって消化してるんだろう」。
目から巨大なうろこが落ちるような思いがしました。

そういえば、まるで当たり前のように見ていて、
考えたこともなかったけれど……。
たしかに不思議だ。

”食べる”ということに関しては、この際、
本能でも習性でもなんでも、適当に理由を付けるとして。
(相変わらず強引な。)

たしかに身体は動いちゃいるが、
どう考えたって胃も腸も動いていないはずなのに、
どうやって奴らは消化をしているんだろう?
あの勢いで人間を喰っていたら、
すぐに腹がパンパンになって破裂するだろうに、
そんなゾンビには、未だかつて
一度もお目にかかったことがありません。

……と、いうことで、前回に引き続き、今回も懲りずに、
科学してはいけないゾンビの人体(???)の不思議に
迫ってみようかと思います。
(だんだんおかしなことになってきたぞ……。)

まず、胃に溜まった食物を、普通に胃液で消化しようとすると、
肉体の機能が殆ど停止しているゾンビは、自分の胃も、体も、
胃液で溶かしてしまう羽目になるでしょう。
代謝が無いんだから、新しい胃壁も作れまい。
年中アポトーシス。

ということは、腸?
いや、待て。
そもそも胃で消化できない食物が、
そのまま腸に行くのか? 行けるのか?

……消化しないで、腐敗するんでしょうか。
これはありそうな感じです。
……が、そうだとしても、やっぱり腹に溜まったままであることに、
変わりは無い……。
腐敗して、重力に従って(いや、腸の蠕動運動はあるのかもしれないが)
腸に流れて、そのあとは………………。

どうやって”出す”んだ。

腐敗した食物が、胃から腸へ流れて、
しかしゾンビには間違いなく”排泄”という習慣はなかろう。
便所とは言わずとも、物陰に隠れて用を足すゾンビ、なんて、
未だかつて一度も見たことがありません。

………………ということは………………。
(長考中)

イカン。
このまま行くと、お食事中の方に大変申し訳無い方向に
話が進みそうで、大変遺憾。
ここらで止めることにします……。

謎は結局解けなかった……(あたりまえだ)。


ああ、だれか、昔のウルトラ怪獣図鑑みたいな、
ゾンビ大図鑑を作ってくれないかなぁ。
図解付きで、

「ゾンビ歯・・・喰らい付いたら離さない」
「ゾンビ脳・・・唯一の弱点。これを破壊されると死ぬ」
「ゾンビ胃・・・いくら食べても満腹にならない」
「ゾンビイヤー・・・地獄耳」
「ゾンビウィング・・・空を飛ぶ」
「ゾンビアロー・・・熱光線」

とか書いてあるやつ。
(後半、違うんですけど……。)

作っても買う人いないから、駄目そうですね。
いや、私は買いますよ。勿論。



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by zbeat | 2005-11-26 00:22 | リビングデッド、もしくはゾンビ
死者たちの眠り
……眠らないんでしょうか、ゾンビ。

朝も、昼も、夜も、来る日も来る日も、
うろうろうろうろうろうろうろうろ彷徨っているけれど、
木陰で居眠りしているゾンビ、なんて、
そんなお姿にはお目にかかったことがありません。

死んでいるから、睡眠は必要ない?
じゃあ、死んでいるから食べる必要も無いじゃない。

……なんて言ったら、ゾンビの存在を根本から
否定することになってしまう……。
(と、頭を抱える。)

……いや、解ってるんですよ。
ゾンビは科学してはいけない存在なんだってことは。
ゾンビを科学しようものなら、

「死者が生き返る」

というところから始めなければならず、

「脈も無く、呼吸もしていないが、脳を破壊されると”死ぬ”。
いやそもそも、脈も無ければ呼吸もしていないのに、
”生き返る”だの”死ぬ”だのと言って良いのか」

なんて議論になることは必至です。
違うんだ、そんなことがしたいんじゃないんだ!
(だれに向かって言っているんだ。)

科学的にどうだということではなくて。
単純に気になるじゃないですか。
一度死んでから生き返った後は、ずぅぅーっと起きたままで、
ゾンビは疲れないのだろうか、と。
……あ、死んでいるから疲れない、ってのは、
それは……振り出しに戻ってしまうので、無しで……。
(ご都合主義だな。)



ああ!
そうか、ゾンビはきっと、常に夢遊病の状態なんだな!
眠りながら動いているから、あんな風に動作が鈍く、
頭も宜しくないのに違いない!
そういえば、なんとなく眠そうに見えるぞ、ゾンビ!

……と、激しく妄想を掻き立てられておりますが……。
『バタリアン』や『ドーン・オブ・ザ・デッド』のゾンビはどうなんだ。
(『デモンズ』のデモンズは除外。あれはゾンビじゃないし。)

『バタリアン』や『ドーン・オブ・ザ・デッド』のゾンビたちは、
奴らはきっと、人間に見えないところで眠っているんです。
きっとね。

妄想は、果てしなく広がり続けるネバー・エンディング・ストーリー。



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by zbeat | 2005-11-20 20:42 | リビングデッド、もしくはゾンビ
日記は書かない主義ですが
どうしても、言いたいことがあるんだ。


MOTLEY CRUEのライヴ(というより、”ショウ”か)を観に行きました。

オリジナル・ラインナップでの来日は久々。
(前回の来日時は、入れ違いでアメリカに滞在中。)
見世物小屋風のステージ・コンセプトも良かったし、
二部構成のインターバルに流れたフィルムは
ホラー映画的な要素もあり、楽しめました。
雄叫び(決して黄色い声ではない(笑))を上げすぎて、
声が出ません。
腕を挙げすぎて、筋肉痛です。

しかし、しかし。
ステージ上でバンバン火柱が上がり、
パイロ炸裂している会場の客席で、
何故バラードの最中にライターを灯してはイカンのですか。
(これはバンドのせいではないけれど。)

そして、なぁんで外人さんは埼玉だろうが神奈川だろうが
「トキヨ~~」でひとまとめなんだ(笑)。
その瞬間、テンションが下がってましたけども。


それにしても、ヴィンス・ニール凄かった。
歌えていなさ加減が。
そして醜さ加減が(あれで整形後ってんだからもう……)。

あの酷い容姿と歌唱力は、もはやオカルトの域だ………………orz








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by zbeat | 2005-11-20 03:16 | 戯言
京極堂に言わせると
呪いは文化だそうな。
祝うも呪うも、言葉ひとつとな。

それでは皆様、試しにひとつ、お誕生日を呪ってみましょう。



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by zbeat | 2005-11-18 21:44 | オカルト
日本の片隅で愛を叫ぶ
愛してるぜ、タールマン!

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ということで、今度のトップ絵はタールマン先生。
今見ると、あんまり”溶けてる”感じはしないが(笑)。

前回の街もかなりのお気に入りだったのですが、
なんとなくタールマン先生のご尊顔を眺めて暮らしたくなりました。

……すいません、最近まともな更新してません……。



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by zbeat | 2005-11-17 21:26 | リビングデッド、もしくはゾンビ
活死人
中国語でリビング・デッドのことを、こう呼ぶようです。

調べ物中に、偶然見つけた、コレ。

e0085092_2149421.jpg













『Land of the Dead』を、そのまま中国語にしたようです。
『Night of the Living Dead』は、『活死人之夜』と書くみたい。


活死人


ああ、なるほど、と、すんなり納得できる字面ですね。

なにもかも漢字で表記する中国語。
私は、どうもすんなり納得いかないというか、
無理やりだなぁと思うことが多いのですが、
中国語にこんな風雅を感じたのは、はじめてです。

活死人。
”リビング・デッド”を実に的確かつ端的に記した、
美しい言葉だと思います。



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by zbeat | 2005-11-15 22:00 | リビングデッド、もしくはゾンビ
停滞前線
11月に入ってからというもの、諸般の事情により、
更新のペースが落ちております。

「諸般の事情」については、ご想像にお任せいたしますが、
「諸般の情事」ではございません、悪しからず。

例えて言うなら、

「料理はできあがっているのに、お給仕の人が居ない」

という感じです。

そのうちお給仕の人も戻ってくると思われますので、
すいませんが、なまあたたか~い感じで見守ってください。



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by zbeat | 2005-11-13 21:06 | 戯言