見えない心霊写真
夏になると、コンビニにオカルト本がずらずらっと並びます。
先日、その類の本を立ち読みしてみたところ、
私の"幽霊に取り憑かれやすさ度”は、75%でございました。
生まれてこの方、心霊現象らしきものは、
これっぽっちも体験したことはねぇんですが(笑)。
どうやら、尋常でない運の悪さが影響したようです。

まあそんなことはどうでも良い。

私が小学生から中学生のころというのは、
軽いオカルト・ブームだったのかなんなのか、
心霊写真がやたらと流行していました。
都市伝説も健在でした。→遥かなる都市伝説
昔懐かしい『あなたの知らない世界』が、夏休み最大の楽しみでした。
(そんな子供はどうよ。)

しかし、その心霊写真、実は私、
"心霊写真"に見えたたためしがありません(きっぱり)。

いや、怪しげな光だの靄(もや)だのは、まあさすがに見えますが。
「ココに霊が!!」ってな類のヤツは、申し訳の無いことに、
頑張っている霊たちの姿を、どうにも見つけてあげることができない。
私にも見えるのは、「そりゃ合成だろ」という胡散臭~い"心霊写真"。
(そもそも心霊写真が胡散臭いのではないか。)

本やTVなどでは、ご丁寧に拡大図なんかも用意してくれてますが、
それでもやっぱり…………見えない…………。
体の一部が増えてる消えてる歪んでるというのは、
指摘されれば分かるけど……自分ではまず気づかないようです。
皆、目敏(めざと)いなあ……。

で、「ココに霊が!!」というパターン。
霊の皆さんは、大変控え目で恥ずかしがり屋さんなのか、
大抵は木だの壁だのガラスだのといった、
背景の模様や汚れや陰影のふりをして映りこんでいるようです。

そのせいで私には、木だの壁だのガラスだのといった、
背景の模様や汚れや陰影にしか見えません。
よくマルで囲んだ印がついていますが、
じーーーっと凝視してみても、木だの壁だのガラスだのといった、
背景の模様や汚れや陰影にしか見えません。
人間の目は(というより、脳は?)、点が3つあれば、
それだけで顔に見えると言いますが(「・.・」とか)、
点が3つどころの騒ぎじゃないはずなのに、
木だの壁だのガラスだのといった、
背景の模様や汚れや陰影にしか見えません。
(なに、人間失格とな? ……そうかもしれない。)

こんなことで良いんでしょうか。
私も、霊の皆さんも。
ていうか、霊の皆さん、もっと頑張ってくれ(切実)!

いかなるときも、なによりもまず、
心霊激写を夢見てカメラを構える私ですが、
未だ叶っておりません。

涙々のも・の・が・たりさ!



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by zbeat | 2006-08-17 19:47 | オカルト
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