遥かなる都市伝説
代表的な都市伝説といえば、赤マント、口裂け女ですが、
残念ながら、私はリアルタイムでは知りません。
私の年代で流行っていた都市伝説といえば、
人面犬、テケテケ、さっちゃん、赤いちゃんちゃんこ。
このあたりでしょうか。
高速道路を高速で走るおばあさん、なんてのもありました。
是非ともオリンピックか世界陸上に出て欲しい、
高速ランニングばあさん。
……これで、おおよその年齢が判ってしまいますな(笑)。

それはともかく、あのころは、”人面○○”がブームだったようです。
当時の心霊雑誌、怪談本には、
人面魚(額?の模様が人面に見えたそうな。
私には見えずじまいだった……(哀))、人面岩、
人面石(漬物石にされていた(笑))、そして先の人面犬と、
まあ、人面のオンパレード、出血大サービス、赤字覚悟の大安売り。
”人面木”と聞いたときには、ドラクエかと思いました。
(それは”人面樹”。)

それよりも後期に出まわった、
膝の皿の裏にフジツボがびっしり、とか、
胃の中でゴキブリ大繁殖、なんていう、
謂わば”寄生系”も、都市伝説になりますか。

ゴキブリはともかくとして(そうなのか(笑))、
フジツボは、なんともはや、ゾ~ッとした覚えがあります。

膝の皿の裏にフジツボがびっしり。
膝の皿の裏にフジツボがびっしり。
膝の皿の裏にフジツボがびっしり。

なんというか、この、「びっしり」という言葉が、
生理的に厭です。
びっしり。
いやぁ、よくこんなこと考えたなあと、感心しますよ。
膝の皿の裏にフジツボがびっしり。
あぁ厭だ!
(厭ならそんなに連呼するな。)

そういえば、スティーヴン・キングの『図書館警察』や、
フランシス・フォード・コッポラ製作総指揮の
『ジーパーズ・クリーパーズ』(つまらなくてつまらなくて、
もうどうしてくれようか、と思った……)も、
都市伝説から着想を得た作品ですね。

そんな都市伝説ですが、
最近はめっきり聞かなくなったような気がします。
私が最後に聞いた最新の都市伝説が、
件の「膝の皿の裏にフジツボがびっしり」です。

膝の皿の裏にフジツボがびっしり。
膝の皿の裏にフジツボがびっしり。
膝の皿の裏にフジツボがびっしり。
(実は好きだろう!)

ゾンビ映画、ホラー映画のみならず、
(信じるかどうかは別として)オカルト、心霊、
なんでも大好きな私にとって、
都市伝説の衰退は、悲しい限りです。
(加えて言うなら、心霊写真も昔ほどは
流行らなくなりましたよね。)

と、改めて悲嘆に暮れている最中。
今、ふと思ったんですが。
都市伝説の発生源は、主に子供や学生、
せいぜい20歳前後ぐらいまでかと思われます。

と、いうことは。
単純に、そこから大幅に世代を経てしまった自分の耳に、
もう、新たな都市伝説が入ってこないだけか?
要するに、年を取ったってことか?

……それはそれで……。
やはり悲しい限りです。



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by zbeat | 2006-01-22 20:09 | オカルト
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