いつか見た夢 四
いつか見た夢 一
いつか見た夢 二
いつか見た夢 三

………………。

ここで目が覚めました。
なんという悲劇!

まったくもって本当に、全部、夢の話なんです、これ。

もともと夢を細部まで覚えているほうですが、
そうはいっても、夢日記をつけているわけではないので、
思い出す際に無意識に辻褄を合わせている部分は、
多々あるかと思います。
けれど、大筋は、ほぼこのとおりです。

いやぁ……。
訳が解りません(笑)。
B級映画にもなりゃしない。
……というか、いろんなゾンビ映画が
一緒くたになったような夢ですね。

PCから出てくるゾンビって、『デモンズ』ですか(笑)。
いえ、『デモンズ』は映画館、『デモンズ2』はTVですけれども。
雰囲気としては、そんな感じです。
律儀にゲームでゾンビを倒してないで、
ゲームの強制終了とか、PCのシャットダウンとか、
もっと他に試すべきことがあるだろうがよ……。

ゾンビが喋るというのは、『バタリアン』ですかね。
「脳みそくれ」の代わりに、「ゲーム買え」(笑)。
どんなゾンビだ。営業か(笑)?

海辺のリゾートの白いお屋敷というのは、出所が謎です。
夢のなかでは、なにしろ夢のなかなので、
勿論気にしていなかったんですが、非常にけったいな造りの家でした。
海の上にそのまま板張りなんて。
腐るよ。
窓が強化ガラスなのは、『ドーン・オブ・ザ・デッド』でしょうか。
あの綺麗な海の底では、ひょっとしたら、
鮫とゾンビが戦っていたかもしれません。

場所はともかく、バリケードを作って立て篭もるのも、
そのなかで、一時的とはいえ、悠々自適な生活を営んでしまうのも、
そして最後にはそのアジトが破壊されるのも、
ゾンビ映画のお約束ですね。

しかし、鰐ってなんだ、鰐って?
何処にいたんだ。
『死霊のえじき』の影響か。
しかも、仲間が鰐に足を喰われたと言っているのに、
「そんなことで大騒ぎしやがって、使えねぇ奴」だなんて、
薄情にも程があるぞ、夢のなかの自分(笑)!

個人的にいちばん不思議なのは、夢のなかの私が、
後生大事に抱えていた、”ゴム製のミニバット”。
30センチぐらいの、本当に小さなゴム製のバットでした。
なんでよりによって、バット。しかもゴム製。
だが意外と強かった(笑)。
……でも、ゾンビにフランケンシュタイナーの要領で跳びついたら、
間違い無く噛まれちゃいますよねぇ、普通……。
夢って凄いなぁ。

そもそも、大草原から、なんの脈略も無く
海辺のお屋敷に舞台が変わる時点で、
もうどうかしてるんですが。

因みに、仲間の顔には、まったく見覚えがありませんでした。
好きな俳優だの、有名人だのがいたわけでもなく、
というより、実は全然覚えていません。
目が覚めると同時に、きれいさっぱり
忘却の彼方へ去っていってしまったようです。

そして、こんな夢を見たわりに、
目覚めたときに疲労感は無く、寧ろ、爽快な気分でした。
ジグムント・フロイトあたりの古臭~い理論で分析されたら
(いや、新しい理論で分析されても)、
とんでもない結果が導き出されそうです(笑)。

ああ、それにしても、なんて中途半端なところで
目が覚めてしまったのか………………。
それだけが、心の底から悔やまれます。
思わず化けて出るほど心残りでございます。
もっともっと、あの夢に浸っていたかった……。
続きが気になって、夜も眠れぬ有様です。
(嘘吐きは泥棒の始まり。)

どなたか、夢の続きを見る方法を教えてやってください。



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by zbeat | 2005-12-06 22:25 | リビングデッド、もしくはゾンビ
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